パーソナライズフード2022|理想の栄養素を届けるブランド10選
こんにちは!カスタマイズプラスマガジンの管理人(@maataroudesu)です。
「Eleni’s Cookies NYC」や「YouBar」など、アメリカでは「食のパーソナライズ化(カスタマイズ化)」が進んでいます。
管理人も2015年にYouBarのCEOへインタビューをした経験がありますが、「アレルギーをお持ちの方、健康意識が高い方のために、お客さま一人ひとり異なるニーズに合わせたプロテインバーを製造している」という話を聞いた時に、「たしかに、食物アレルギーに悩んでいる人にとって、原因となる食品を省くことができれば、どれだけ嬉しいことだろう…」と感じたことを今でも覚えています。
そんなパーソナライフードですが、近い将来に日本でもブームになる予感がしています。
調べてみると、健康食品、幼児食、離乳食、ペットフード、コーヒー、おやつ、などのジャンルで「パーソナライズフード」を提供しているブランドを発見。
実際調べてみると、日本だとまだまだ立ち上がったばかりのブランドが多い印象ですが、エールの気持ちを込めて「パーソナライズフード」ブランドについてまとめました。ぜひ、ご参考ください!
【国内】パーソナライズフードブランド10選
国内で販売されているブランドをまとめました。ブランドの紹介は、後日追加します。
※わかりやすいように、あいうえお順で並べています。(2021年5月時点の情報です)
GREEN SPOON(グリーン スプーン)
the kindest(カインデスト)
CRISP SALADA WORKS(クリスプ サラダ ワークス)
conomeal(コノミル)
snaq.me(スナックミー)
公式HP
https://snaq.me/
homeal(ホーミール)
PETOKOTO FOODS(ペトコト フーズ)
公式HP
https://foods.petokoto.com/
PostCoffee(ポストコーヒー)
My COFFEE STYLE(マイコーヒースタイル)
公式HP
https://mystyle.ucc.co.jp/
MUSUBit(ムスビ)
あとがき
パーソナライズフードについての、”初”まとめ記事でした。
ブランドを調べる前には「パーソナライズフード = 大人向けのもの」という印象をもっつていましたが、幼児食やペット向けというアプローチもあるんだ、とハッとしました。
「食 = 老人向け、成人向け、子供向け、ペット向け」など、対象を深掘りして、顧客が日常で抱えている不満や課題を見つけることができれば、これからもっとブランドが出てきそうだなと感じました。食の未来は明るそうです。
衣食住の中で、食の領域はまだまだ未開拓だと思うので、今後出てくるブランドも応援していきたいと思います。
パーソナライズフードについての情報をお探しの方は、ぜひご参考ください。